皮パリ、肉ジュワ!《旨火加熱》ならではの食感!
中までゆっくり火を通していく焼き方で、抜群の焼き上がりに。
※「オールライトで身につく 失敗しない定番料理」オールライト料理集 掲載
皮パリ、肉ジュワ!《旨火加熱》ならではの食感!
中までゆっくり火を通していく焼き方で、抜群の焼き上がりに。
※「オールライトで身につく 失敗しない定番料理」オールライト料理集 掲載
【おいしい科学】 ゆっくり温度を上げるために「肉を入れてから」火にかける
肉は焼き過ぎると繊維が縮んで肉汁が絞り出され、仕上がりがかたくパサパサになってしまいます。しかし、食中毒を防ぐためには、中心温度が75℃以上になるよう充分に火を通す必要があります。上手く中まで火を通すには、フライパンに肉を入れてから火にかけるのが良いでしょう。肉全体がゆっくりと温まり、表面と中心の温度差が少なくなります。焼く前に、肉を常温に戻しておくのも効果的です。
鶏肉は常温に戻して半分に切り、皮目にフォークでところどころ穴を開け、両面に塩・こしょうをふる。
トマトはヘタを取り、横に寝かせるようにして厚さ2cmの輪切りにする。
にんにくは薄切りにする。
1.常温のオールライトに、皮目を下にした鶏肉、トマトを並べて、にんにくを鶏肉の上に散らす。
2.ガラス蓋をして中火にかけ、鶏肉から脂が溶け出し始めたら弱火にする。
材料を常温のオールライトに置いてから点火します。鶏肉の温度をゆっくり上げていきます。
3.鶏肉がほんのり白くなったら蓋を開け、トマトを取り出す。鶏肉から溶け出た余分な脂をペーパータオルなどで拭き取り、皮目にしっかり焼き色がついてから鶏肉を裏返し、弱火のままガラス蓋をせずに5分ほど焼く。
◎トマトは片面だけの加熱でOK。鶏肉から余分な脂や雑味が出ているので、しっかり拭き取ります。 ◎裏返したらガラス蓋はせず、弱火でじっくり焼いて。このとき鶏肉を必要以上に触らないのもコツ。
4. トマトとともにお皿に盛り、お好みでこしょうをふる。
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